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富士フイルム X-T3 高速連写 詳細情報(噂)が登場

フォトキナ 2018に向けて発表が期待されている富士フイルム X-T3の高速連写は20コマ/秒を実現していると以前から噂されていますが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新しました。メカニカルシャッターと電子シャッターそれぞれの追尾AF連写速度が判明した模様。

  • メカニカルシャッター 11コマ/秒
  • 電子シャッター 20コマ/秒
  • 電子シャッター 30コマ/秒 ※1.25倍 クロップモード

X-T2とX-H1はメカニカルシャッターで11コマ/秒、ソニー α9は電子シャッターで20コマ/秒を失言している事を紹介し、スピードと機能面においてX-T3は新型プロセッサーとセンサーの恩恵をかなり受けているようだと感想を述べています。

富士フイルム X-T3 スペック情報(噂)まとめ

  • 電子シャッター 1.25倍 クロップモード 30コマ/秒
  • 電子シャッター 20コマ/秒
  • メカニカルシャッター 11コマ/秒
  • 露出補正ダイヤル
  • ヘッドフォンジャック
  • セルフィー撮れるほど可動しない背面モニタ
  • 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大
  • 顔認識/瞳AF精度向上
  • AFポイント 425点を実現しAF-Cにも対応している
  • 低照度時のAF改善
  • 動画性能 : 60p、ゼブラ表示機能、4K 10bit (内部記録が可能かどうか確認中)
  • 新フィルムシミュレーションの追加なし
  • ベースISO感度 : ISO160
  • X-T3価格は、X-T2より安価に設定されている (1,599ドル以下)
  • 高速連写 20コマ/秒、クロップモードでさらに高速になる
  • X-T3と共に新型バッテリーグリップが登場する (海外認証機関で確認積み)
  • 9月のフォトキナ 2018あたりに発表
  • 2600万画素 X-Transセンサー
  • 積層型センサーかもしれない (信頼できる情報源から裏付けは取れておらず、噂のカケラ)
  • 新型プロセッサー搭載
  • ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されていない
  • 10月/11月発売
  • タッチパネル
  • バッテリーパフォーマンスの向上 (NP-W126s用の新型バッテリーチャージャーを海外認証機関に登録済みで、おそらく同じバッテリーを使用しながらもパフォーマンスが向上していると思われる)
  • 中国製

8月末に差し掛かり9月に開催されるフォトキナ 2018に向けた新製品情報(噂)が登場しつつありますが、X-T3に関しては定期的に小出しで情報(噂)が登場しつつある事が伺えます。