富士フイルム GFX 50Rかもしれないリーク画像が登場 簡単なスペック情報(噂)も
Fuji Rumorsが、フォトキナに向けた発表が期待されている富士フイルムの中判ミラーレス機「GFX 50R」らしき製品画像を入手した模様。簡単なスペック情報(噂)も掲載しています。
- これは富士フイルム GFX 50Rの実際の最初の製品画像になるのだろうか?
GFX 50R スペック情報(噂)
- レンジファインダースタイルカメラ
- EVFのみ採用
- X-Pro2のような視度調節(ダイヤル)が採用さていて、X-E3のようにはなっていない
- コンパクトな印象に仕上がっている
- 画像見る限り、ホットシューにフラッシュトリガーが取り付けられている可能性がある
GFX 50R 現時点で分かっている事
- GFX 50Rは、9月26日~29日開催されるフォトキナ 2018あたりで発表される予定である
- この画像が本物であれば、EVFのみ採用されていて、X-Pro2というよりもX-E3に近いレンジファインダースタイル 中判フォーマットカメラになる
- 最終的な価格はまだ決まっておらず、富士フイルムは、キヤノンのフルサイズミラーレス機 EOS Rがどのような価格設定になるのか見定めたいのだと思う
- まあどんな場合でもGFX 50Sよりも大幅に安価になると思われる
- しかしGFX 50Rは、50Sよりもはるかに良くなっている事にかなり自信を持っている
GFX 50R関連情報(噂)は久々ではないでしょうか。真偽不明のリーク画像ですが、GXF 50Rは以前からレンジファインダースタイルの中判ミラーレス機になり、価格もGFX 50Sよりも安価になると噂されてきました。
今回の情報(噂)が正しければ、X-Pro2のような " アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー " は採用せず、X-E3のようにシンプルな " EVF " が採用されている事になります。