富士フイルム GFX 50R 2つのスペック情報(噂) 2018年9月10日時点
富士フイルム 中判ミラーレス機 GFX 50Rは2019年9月25日(火)の発表が期待されていますが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新しました。情報源から入手したスペック情報(噂)とweiboで噂されているスペック情報(噂)を掲載しています。
- 富士フイルム GFX 50Rは、ニューヨーク時間 9月25日 7:30に発表される
- この時間は、富士フイルムがフォトキナに向けてプレスカンファレンスを開催する時間である ※現地時間 9月25日 13:30
Fuji Rumorは、GFX 50Rの最終的なボディ価格は決定していないとしながらも " 4,500ドル " 前後になると予想しています。
Fuji Rumors 情報源によるスペック情報(噂)
- レンジファインダースタイルの中判ミラーレス機になる
- EVFのみ採用
- 2軸のチルト式モニタ (GFX 50SやX-T3のような3軸ではない)
- デュアルSDカードスロット
- ボタン・レイアウトと見た目はX-E3(ジョイスティックなど)と似ているが、一部違いがあり、X-E3前面にあるフォーカスモード(MCS)切換レバーは、背面に配置されている
- GFX 50Sの背面モニタに接している冷却ボックスはない (背面モニタ裏側のレンガのように飛び出した箇所)
中国のSNS weiboで相机Beta氏が書き込んだスペック情報(噂)
- X-E3と同じボタンレイアウトだが、サイズが大きい
- ISOダイヤルは無く、シャッターと露出補正ダイヤルのみ配置
- 50Rは、上面にサブ液晶(OLED)モニターは採用していない
- チルト式モニターを採用
- レバー
- 40mmパンケーキレンズも登場する
- ボディの奥行きは、42mm未満
- 質量は、800g以下
- 価格は、3,600ドル前後になると思われる
富士フイルムは、フォトキナ 2018に向けて2回新製品を発表すると噂されていて、先日X-T3が発表されたばかりです。現地時間 9月25日 13:30にプレスカンファレンスを予定していて、GFX 50R 発表が有力視されています。※日本時間 9月25日 20:30
冷却ボックスが省略されている事は、50Sよりも改良されている事が伺えます。センサー自体は同じかもしれませんが、全体的に良くなっている事が期待できるのではないでしょうか。weibo情報(噂)だと40mm パンケーキレンズが同時発表されそうで、今後精度の高い情報(噂)の登場に期待です。