富士フイルムは、GFX 50Rの発表だけでなく「GFX 100S」開発発表も行う?
富士フイルムはフォトキナ 2018開幕前日にプレスカンファレンスを予定していて「GFX 50R」の発表が有力視されています。Fuji Rumorsが情報(噂)を更新し「GFX 100S」の開発発表も行われる可能性があると噂しています。
- 信頼できる情報源が、富士フイルム「GFX 100S」開発発表が、「GFX50S」発表の同じ日に行われると教えてくれた
- プレスカンファレンスは、ニューヨーク時間 9月25日 AM7:30に行われる
- 開発発表という事は、(詳細な)スペックは公開されない事になるが、1億画素 裏面照射型 ソニー製センサーが搭載される事は分かっている
- 2017年12月に掲載済みであるが、「GFX 100S」は「GFX 50S」よりもはるかに高価になる事は間違いないと噂されている
すでにソニー製 1億画素(以上)センサーを搭載した中判カメラはPhase Oneとハッセルブラッドから登場済みで、以前から富士フイルムも1億画素センサーを搭載した「GFX 100S」の登場は噂されてきましたが、どうやらフォトキナ 2018で開発発表が行われそうな展開に。※先日もPhase Oneが、1億5000万画素センサーを搭載したXF IQ4 シリーズカメラシステムを発表
9月25日(火)のプレスカンファレンスは現地で行う予定で…
- ドイツ時間 9月25日 13:30
- ニューヨーク時間 9月25日 7:30
- 日本時間 9月25日 20:30
この日のフォトキナに向けたプレスカンファレンスのスケジュールは凄くて、富士フイルム以外にもソニー、ライカ、パナソニック、キヤノン、ニコン、オリンパスが予定してて、ひょっとするとお祭り状態になる可能性も。本当に今年のフォトキナに向けた新製品の充実度は凄い。