富士フイルム X-H1 ボディ&レンズ シンクロ手ブレ補正に対応へ 2018年にファームウェア
すでに国内外の噂サイトが掲載済みでご存じの方は多いと思いますが、ePHOTOzineによると富士フイルム X-H1が、ボディとレンズのシンクロ手ブレ補正にファームウェアアップデートで対応すると伝えています。
富士フイルム X-H1はボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を内蔵していますが、レンズの手ブレ補正と連動しない仕様でした。どうやらシンクロ手ブレ補正にファームウェアアップデートで対応する模様です。元記事にはスライド画像が掲載されていて…
- X-H1 + 10-24mm … 5.5段分効果
- X-H1 + 15-45mm … 5.5段分効果
- X-H1 + 16-50mm … 5.5段分効果
- X-H1 + 18-55mm … 5.5段分効果
- X-H1 + 55-200mm … 5段分効果
- X-H1 + 50-230mm … 5段分効果
新世代となるX-T3が発売されましたがボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されておらず、その点においてX-H1にアドバンテージがあり、今回のシンクロ手ブレ補正対応を待ち望んでいたX-H1ユーザーさんは多いのではないでしょうか。