富士フイルム GFX100 GF50mmF3.5 XF16-80mmF4 発売時期が明らかに
CP+2019 (2月28日~3月3日)が開催され、CAPA CAMERA WEBが富士フイルムが追加公開した新製品情報を伝えています。1億画素センサー搭載 中判ミラーレス機 GFX 100 Megapixel、GF50mmF3.5 R LM WR、XF16-80mmF4 R OIS WRの大まかな発売時期が明らかに。
- GFX 100 Megapixel … 2019年上期
- GF50mmF3.5 R LM WR … 2019年秋
- XF16-80mmF4 R OIS WR … 2019年秋
GFX 100 Megapixel
- 1億200万画素裏面照射型CMOSセンサー
- X Processer 4
- 脱着式EVF+チルトアダプター
- 像面位相差AF カバー率100%
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- マウント径 65mm
- フランジバック 26.7mm
- 防塵防滴耐低温-10℃仕様
- 4K 30p 10bit
- デュアルSDカードスロット
- 上面は、ダイヤル類を省略し " 大型サブモニター " と " ドライブモードダイヤル " を採用
GF50mmF3.5 R LM WR
- 小型軽量 フィルター径 62mm
- レンズ構成 6群9枚 (非球面レンズ 1枚)
- 1億画素に対応する超高画質
- 高速AF
- 防塵防滴耐低温-10℃仕様
XF16-80mmF4 R OIS WR
- 35mm換算 : 24-122mm 5倍ズームレンズで接写も強い
- レンズ構成 12群16枚 (非球面レンズ 4枚、EDレンズ 1枚)
- 強力なOIS (レンズ内手ブレ補正機構)
- 高速AF
- 小型軽量 フィルター径 72mm
- 防塵防滴耐低温-10℃仕様
GFX 100 Megapixelは、できだけお求めやすい価格を目指しているとのこと。掲載されているスライド画像には " 10,000ドル程度 (未定) " と掲載しています。報道向けにタッチ&トライ可能で今後映像系メディアから様々な記事が登場してくるのではないでしょうか。