富士フイルム X-A7 海外認証機関に登録 スペック情報(噂)も ついにバリアングル式を採用?
軒下デジカメ情報局が、富士フイルム「X-A7」が海外認証機関に登録された事をツイートし、それを受けてFuji Rumorsが、スペック情報(噂)を掲載しました。
富士フイルムの「X-A7」が海外の認証機関に登録されました。#認証情報https://t.co/YT6TJicDR1
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 7, 2019
富士フイルム 未発表カメラ コードネーム
- FF190001 … X-A3
- FF190002 … X-Pro3が有力視
- FF190003 … どのようなカメラなのか現時点で不明
富士フイルムは現在 海外認証機関に未発表カメラ 3機種を登録済みで、先日「FF190003」が登録されたばかり。今回インドネシアの認証機関に登録された事により「FF190001」が " X-A7 " である事が明らかに。※認証機関によって製品名が明記される所とコードネームだけで明記されない所があります
X-A7 スペック情報(噂)
- 十字キーなし
- ジョイスティック
- 背面モニタは大型化
- バリアングル式 液晶(LCD)モニタ
- 新ボディカラー ブルー
Fuji Rumorsは、Xシリーズで初めてバリアングル式液晶モニタを採用している事に注目しており、キヤノン EOS 6DのようにVloggerが気に入る機種になるのではないかと推測しています。エントリー機ですがジョイスティックを採用しているポイントも見逃せません。今後 精度の高い情報(噂)の登場に期待です。
X-Aシリーズはアジア圏で人気があると言われています。