富士フイルム「X-H2」が登場する事はない? その代わり「X-T4」はIBISを搭載?
FujiAddictが、富士フイルム「X-H2」と「X-T4」に関する噂を掲載しました。「X-H2」の動向と「X-T4」の簡単なスペック情報(噂)になります。
新しい情報源から入手した情報(噂)で、情報源は正確な内部情報であると言っている模様。
X-H2の噂 : 今のところ期待しない方が良い
- 富士フイルムは「X-H2」を製造する事はないと思われる
- よく売れるほど充分な独自性がある製品ではなく、富士フイルムは取り組み方を間違えたと感じている
- その代わりに「X-T4」は、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載する
- これは非常に妥当に感じで、富士フイルムが独自性の高いデザインを見つける事ができれば " Hライン " が復活する可能性はあるが、彼らは非常に可能性は低いと思っている
X-T4 スペック情報(噂)
- サイズは約1/3インチ厚くなり、質量は5~6オンスぐらい重くなるはず
- 6K60p撮影可能で10bit内部記録に対応
- アナモフィックに対応
- パナソニック S1Hのように自在に稼働するチルトアングル
現行の「X-H1」はボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されていますが、「X-T3」が市場投入され売りは " IBIS " のみという印象が強く、今回の情報(噂)を見る限り「X-T4」にIBISが搭載され集約されていきそうな印象です。富士フイルムは「X-T3」にIBISを搭載しなかった理由の1つに " ボディサイズ " を挙げていましたが、噂が正しければ小型化に成功した手ブレ補正ユニットが搭載される事に。若干ボディサイズと質量は大きくなりそうですが。
あと「X-H2」が登場するには、「X-Tライン」ときっちり差別化を付け魅力的なコンセプトが必要である事が伺えます。