富士フイルム 2020年1月24日 新製品発表の可能性が高まる
軒下デジカメ情報局が、海外認証機関に済みの富士フイルム 未発表カメラ コードネーム「FF190003」の非公開申請が、2020年1月24日(金)に延長されたと伝えています。
先日FCCに登録された富士フイルム「FF190003」の外観画像やマニュアルの非公開申請が、2020年1月24日までに変更されました。#認証情報 #訂正(1月17日→1月24日) pic.twitter.com/YDYxgWQztN
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) December 27, 2019
富士フイルムは、ここ数年1月後半に新製品発表を行う傾向がある印象です。今回1週間公開を遅らせたという事は、発表スケジュールが決定したのでしょうか。24日に発表が行われるのかどうか確定情報(噂)はまだありませんが、1月後半に何かしら動きがある可能性は高まってきたと言って良いかもしれません。
現時点で海外認証機関に登録された富士フイルムの未発表カメラは「FF190003」「FF190005」の2機種が存在します。今のところ「FF190005」は、X100Vでないか?と言われていて、「FF190003」はどのような機種なのか一切分かっていません。先日軒下デジカメ情報局がリークした「FF190003 メニュー画面」は、GFXベースで興味津々。
あと富士フイルムが開発中の「XF50mmF1.0」も2020年初旬に動きがある事に期待です。
最後にチェキの話を少しだけ。ニュースイッチの記事によると富士フイルムは、2年連続年間販売台数1000万台の達成を目指しているとのこと。今後スマートフォンとの親和性がより高まりそうな感じで、アプリやクラウド開発に携わる企業から引き合いがあり、他社と協業する可能性もあるそうです。