2020年 富士フイルム 新型GFXカメラは登場しない? 2021年まで待つ必要あり?
Fuji Rumorsが、富士フイルム 中判ミラーレス GFX 新型機は2020年に登場する事はないと噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。
海外認証機関に登録済みの「FF190003」の一部画像にGFXのメニュー画像が採用されていた事から新型GFXの発表が期待されましたが、現時点でこの機種は「X-T200」ではないか?と言われています。加えて「FF190004 : X-T4」「FF190005 : X100V」の発表も有力視されており、発表が差し迫っているカメラはGFXではない結論にたどり着いたそうです。
今回信頼できる情報源から2020年に新型GFXカメラが登場する事はない情報(噂)を入手した模様。
- 今GFXを購入しても2020年 後継機によって驚かされる事はなくなる
- 長い期間待つという事は、富士フイルムがマイナーチェンジ止まりの Mark II を投入したくない解釈が可能で、より実力のあるカメラとなる
- 富士フイルムは、GFXレンズ群を開発すべくリソースを自由に振り分ける事が可能になる
上記のように2020年に新型GFXが登場しない事によるポジティブ要素もピックアップしています。2020年初旬は新型カメラ3機種の発表が期待されていますが、今回の情報(噂)通り新型GFXカメラは2020年に登場しないのでしょうか。インタビュー記事などである程度ロードマップ的な事が分かる事に期待です。