富士フイルムカメラの理解が深まりさらに好きになるドキュメンタリー「Camera Punk」公開
富士フイルムが、どのようにカメラを作り上げているのかその背景を映し出し開発チームの原動力・信念・歴史を紐解くドキュメンタリー映像「Camera Punk」をYouTubeに公開しました。約90分の大作となっています。
2020年1月16日の夜にプレミア公開されてリアルタイムで視聴した方もいるのではないでしょうか。数日前から1月16日にプレミア公開する事はYouTube上で告知していましたが、いつも通りのXフォトグラファームービーと思ってたたらビックリ。見応えのあるドキュメンタリー映像となっています。一部英語ですが、日本語字幕表示に対応。
インタビューを通して企画・デザイン・開発それぞれの立ち位置から見えてくる富士フイルム開発陣の姿勢。富士フイルムカメラの理解が深まりさらにすきになるドキュメンタリーとなっています。あとXフォトグラファーとの独自な関係性も興味深かったです。
今回の映像は「X-Pro3」が中心となっていますが、現在CP+2020に向けて発表が期待されている「X-T4」「X100V」「X-T200」も同じ信念と情熱が込められたXカメラに仕上がっているのではないでしょうか。週末にもう一度じっくり観ようと思います。