富士フイルム X-T4 フェイクではない事が分かる追加リーク画像 スペック情報(噂)も追加
富士フイルム X-T4 リーク画像が登場し話題になっていますが、Fuji Rumorsが追加リーク画像を掲載しました。加えて追加スペック情報(噂)も追加しています。
X-T4 佇まいが分かる製品画像
ダンボール箱の上に置いてあり、仕上がり具合とその佇まいを確認できる製品画像となっています。「X-T4」の大きな特長は、画像を見て分かる通りチルト式からバリアングル式に背面モニタを変更し、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載していると言われていて、今後「X-H2」がどうなるのか気になるところ。先日登場した「X-T4」リーク画像は、この写真から切り取った事が事が分かります。
X-T4 スペック情報(噂) ※太字が追加分
- 2600万画素センサー ※X-T3と同じ
- デュアルSDカードスロット
- 新しいサブダイヤル類
- バリアングル式モニタ
- バッファの改善
- 少し厚みが増している
- 6Kには対応していない
- 2350mAh バッテリー
- バッテリーは、ニコン EN-EL15bとほぼ同じ仕様の模様
- 「X-T3」とほとんど同じ外観
- 基本的にグリップは同じ
- 外観で顕著な違いは、背面モニタがチルト式からバリアングル式に変更されているところ
- 露出補正ダイヤを依然採用しており、上面サブモニタは採用していない
- ボタン類の数と配置は変更なし
- ただしボタンに付けられているマークは変更が施されている
- サブダイヤルには、動画・静止画・HDRなど、これまとは違うマークが付けられている
- AF補助ランプの位置は少し上がっている
- 大きなバッテリーとボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載すべく、ボディサイズは「X-T3」よりも少し大きくなっている
- 背面モニタの解像度は162万ドット ※X-T3は104万ドット
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は、すごく効く
- NP-W325 バッテリーは、2200mAh 16Wh
- フィルムシミュレーション クラシックネガとブリーチバイパスを追加
- CHモード 15コマ/秒、SDカードへの書き込みは高速 ※X-T3は11コマ/秒
- 「X-H1」のようなタッチシャッターには対応しいない
- the leaf spring shutter release button フェザータッチシャッターボタンの事を指していると思います
富士フイルムは2020年2月26日(水)に「X-T4」の発表を告知済みで、さらなる精度の高い情報(噂)の登場に期待。あとは発売時期や価格も気になるところ。正式発表時にあの件についてちゃんとした説明があるのかどうか、プロモーションムービーに変化があるのかどうか注目です。