富士フイルム X-Eラインは存続するしない? 少なくともX-E4は世代を1つ飛ばす?
Fuji Rumorsが、富士フイルムがX-Eラインを存続するにしても「X-E4」は現行のイメージセンサーと描画エンジンの採用を見送り世代を1つ飛ばす可能性があると噂しています。
まず最初にFuji Rumorsは2020年3月3日付けで " 富士フイルム X-Eラインが取り止めになる " 情報(噂)を掲載し、今回がその追加情報(噂)になります。イタリアの富士フイルム マネージャー Massimo Vaghi氏による2時間を超える X-T4とX100V ライブチャットの中でX-Eラインについて言及があった模様。
- 富士フイルム X-E4を予定していると私は考えている
- 世代を1つ飛ばす可能性はあるが、X-E4は登場すると思う
Fuji Rumorsは、これは楽観的な見方で、正直なところマネージャーは「X-E4」が登場する事に完全に自信が持てなかったようであるとコメントしています。あとX-Eラインのライフサイクルは長く、イメージセンサーと描画エンジンは世代を1つスキップする傾向がある事にも触れていますが、Fuji Rumorsは知り得る限り " 富士フイルムは「X-E4」を製造する事はない " と掲載。
現時点で情報源から入手した噂と富士フイルム マネージャーのコメントは、異なっているので様子見といった感じでしょうか。あと「X-E3」と「X-H1」の国内市場価格が下がっています。