富士フイルム GF30mmF3.5 R WR まもなく発表される見通し スペック情報(噂)も
軒下デジカメ情報局が、富士フイルム 中判ミラーレスGFXシステム用 交換レンズ「GF30mmF3.5 R WR」が近日中に発表されると伝えています、加えてスペック情報(噂)も掲載。米国価格は、1699.95ドルになる模様。
近日中に発表される富士フイルム「GF30mmF3.5 R WR」のスペックは、レンズ構成10群13枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚含む)、最短撮影距離32cm、最大撮影倍率0.15倍、フィルター径58mm、サイズφ84x99.4mm、510gになるらしい。北米価格は1699.95ドル。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) June 23, 2020
「GF30mmF3.5 R WR」スペック情報(噂)
- レンズ構成 : 10群13枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚含む)
- 最短撮影距離 : 32cm
- 最大撮影倍率 : 0.15倍
- フィルター径 : 58mm
- サイズ : φ84x99.4mm
- 質量 : 510g
米国価格は約1700ドルとなっており、単純に日本円に換算すると約18万円といった感じでしょうか。
GFレンズロードマップ ※2020年1月最終更新
- GF30mmF3.5 R WR … ~2020年
- GF80mmF1.7 R WR … ~2021年
「GF30mmF3.5 R WR」レンズロードマップ上ですでに2020年発売を予定していたレンズで計画通り開発が進んでいる事が伺えます。このレンズの発表時にレンズロードマップが更新されるのかどうかも注目。あと「GFX50ライン」の後継機は、今年出るのか来年以降になるのか、2020年後半に富士フイルムは大きなイベントを予定しているのか気になります。