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富士フイルム「XF50mmF1 R WR」質量845g、XF56mmF1.2より高速AF情報(噂)

富士フイルムが開発中の「XF50mmF1 R WR」の発表が期待されていますが、Fuji Rumorsが情報(噂)を更新しました。「XF50mmF1 R WR」の質量は約845gで、AFは「XF56mmF1.2」よりも高速であると噂しています。

  • 質量は約845g
  • 「XF56mmF1.2」よりも高速なAFを実現

F1.0の大口径レンズでどこまで高速で精度の高いAFを実現しているのか注目が集まります。今回の情報(噂)では845gなっており、APS-C用レンズとしては重量がある方ではないでしょうか。それ相応の質量で、どのようなモーターを含めたフォーカシングシステム採用しているのでしょうか。

  • XF56mmF1.2 R / APD … 405g
  • XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro … 750g
  • XF90mmF2 R LM WR … 540g
  • XF200mmF2 R LM OIS WR … 2,265g

まだ噂の時点ですが「XF50mmF1 R WR」の質量は「XF56mm」の倍ぐらいで、「XF80mmマクロ」に近い質量になります。

「XF50mmF1 R WR」は9月3日(木)の発表が期待されています。このところ富士フイルムは、動画性能に力を入れているだけに、静止画だけでなく動画撮影時のAF性能も気になるところ。