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富士フイルム「XF50mmF1 R WR」リーク画像と「FF200001」が認証機関に登録

軒下デジカメ情報局が、発表間近の富士フイルム「XF50mmF1 R WR」製品画像3枚を掲載し、未発表カメラ「FF200001」が海外認証機関に登録されたと伝えています。認証資料公開指定日は2020年10月16日とのこと。

XF50mmF1 R WR
XF50mmF1 R WR
XF50mmF1 R WR

XF50mmF1 R WR 基本スペック情報(噂)

  • レンズ構成 : 9群12枚 (非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚含む)
  • 最短撮影距離 : 0.7m
  • 最大撮影倍率 : 0.08倍
  • 絞り羽根枚数 : 9枚
  • フィルター径 : 77mm
  • サイズ : φ87mm×103.5mm
  • 重さ : 845g

9月3日(木)発表が有力視されているF1.0大口径単焦点レンズになります。F1.0ながらもAFに対応しており、DCモーターを採用する事で高速高精度AFを実現している模様。F1.0レンズならではの大きく滑らかなボケ味がどのような仕上がりなのか気になるところ。

未発表カメラ FF200001

  • Wi-Fi(802.11b/g/n) & Bluetooth (X-Pro3と同じRFモジュール型番)
  • 認証資料公開指定日 2020年10月16日

10月あたりに新型カメラが発表される事になるのでしょうか。資料公開指定日は、コロコロ変更される事もあったような記憶があるので、まだ様子見といった感じでしょうか。一般的に海外認証機関に登録された製品は、2~3ヶ月ぐらいで発表されると言われています。

特長ある新製品の投入

先日の決算発表で富士フイルムは「チェキやデジタルカメラの特長ある新製品の投入」する事を示唆していただけに富士フイルムらしい個性的な新型カメラの登場に期待。