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富士フイルム「X-S10」のEVFは、レンズ軸上にEVFを配置した一眼レフスタイル?

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-S10」情報(噂)を更新しました。搭載されるEVFは、ボディサイドに配置するレンジファインダースタイルではなく、レンズ軸上に配置した一眼レフスタイルになると噂しています。

  • 「X-S10」は、一眼レフ スタイルボディに仕上がっている
  • 「X-E3」や「X100」そして「X-Pro3」などのようなレンジファインダースタイルではない

X-S10 基本スペック情報(噂) ※2020年9月24日時点

  • レンズ交換式 APS-C ミラーレス機
  • ミドルクラスのカメラ
  • EVFは一眼レフスタイル
  • 価格は、「X-T200」より高価だが「X-T4」より安価
  • ミドルクラスカメラとして初めて " IBIS " が搭載されるモデルになる

「X-S10」はミドルクラス Xカメラになると言われており、今のところ10月15日あたりに発表されるのではないかと噂されています。ミドルクラスで言えば「X-T30」のようにレンズ軸上にEVFを配置した一眼レフスタイルのミラーレス機に仕上がっている事が伺えます。