富士フイルム「XF10-24mmF4 II」が、10月に発表される?
Fuji Rumorsが、富士フイルムの超広角ズームレンズ「XF10-24mmF4 R OIS」後継機が、2020年10月に発表される可能性があると噂しています。新型Xカメラ「X-S10」と同時発表される事になるのでしょうか。
- 我々の情報源によると以前噂された「フジノンレンズ XF10-24mmF4 Mark II」が、10月に発表される予定である
Fuji Rumors管理人もこのレンズを所有しており、防塵防滴仕様ではない事と絞りリングを採用していない事を指摘しています。この後継レンズが、どのように改善され登場するのでしょうか。
「XF10-24mmF4 R OIS」は、2014年3月に発売された広角ズームレンズ。以前富士フイルムはインタビューで初期に投入した一部のレンズのリニューアルに触れた事もあり、その一環として「XF10-24mmF4 R OIS」後継レンズが登場してきそうな気配に。
現行「XF10-24mmF4 R OIS」の希望小売価格は、131,000円+税となっています。価格コムをチェックすると最安値は9万円前半で購入できる模様。後継レンズの希望小売価格が据え置きなのか、値上げされるのか、こちらも気になるところです。