富士フイルム 小型なGFX100は、2021年初旬に発表? IBISを搭載?
Fuji Rumorsが、現行機より小型なGFX100が、2021年初旬に発表される可能性があると噂しています。ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されている模様。噂としていますが、信頼できる情報源から入手したとのこと。
今回の情報(噂)は、先日発表された「GFX100 IRバージョン」ではなく、以前噂されたモノクロカメラでもないと前置きをしています。
現行「GFX100」の手ブレ補正ユニットは大きくボディサイズも非常に大きくなっています。手ブレ補正ユニットの小型化が進んでおり、2021年初旬に登場する新たな小型GFX100は、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載しているという事は、お伝え出来ると掲載。
新型GFX100スペック情報(噂)
- 2021年初旬に登場する
- 1億200万画素ベイヤーセンサー搭載
- 現行「GFX100」より小型なボディになる
- IBIS搭載
GFマウントではないですが、XマウントのIBISは X-H1 → X-T4 → X-S10 と30%ずつ小型軽量化が進んでいて、どうやら「GFX100」のIBISユニットが小型化されボディサイズも小型になりそうな展開に。さすがに「GFX50S / GFX50R」ボディと同サイズは難しいかもしれませんが、どのくらい小型化されるのか注目です。