富士フイルム 新製品タイムライン 2021-2022 まとめ情報(噂) 2021年5月26日時点
Fuji Rumorsが、富士フイルム 新製品タイムライン 2021-2022 まとめ記事を掲載しました。2021後半～2022年に掛けてどのような新製品が発表される事になるのか、年別でリストアップしています。
まず最初に海外で「モノクロ X-T40」などのガセネタが登場しつつあるようで、偽の噂のワクチンとして以下の情報(噂)をリストアップしています。
2021年 X新製品
- XF33mmF1.4
- シグマ Xマウントレンズ
- 2021年に新型Xカメラはもう登場しない
2022年 X新製品
- X-H2 … DCI/UHD 8K動画に対応し次世代イメージセンサーと描画エンジンを最初に搭載したカメラとなる
- XF150-60mm
- XF23mmF1.4 II
- XF56mmF1.2 II
やはり今年のXカメラは「X-E4」が最後で、次に登場するカメラ「X-H4」とななり2022年になる模様。現時点で「X-H4」は、X-Transセンサーになるのか従来型のベイヤー配列センサーが搭載される事になるのか分かっていないとのこと。あと「XF300mmF4」と「XF500mmF5.6」は2021年登場する事はないと噂しています。
2021年 GFX新製品
- GFX50S Mark II … 同じ5000万画素センサーを搭載しているので、像面位相差もIBISも搭載していないないが、GFX100Sよりもお手頃価格になる
- お手頃価格のGFXズームレンズ … 2021年後半に登場
2022年 GFX新製品
- 情報収集中
すでに新型中判カメラと思われる未発表カメラ「FF210001」が海外認証機関に登録済みで、このカメラは「GFX50S II」ではないか？よ有力視されています。この詳細資料の公開が2021年8月27日となっているので、同日発表されるのではないか？と言われていましたが、現時点で8月27日発表される事は無い模様。GFXズームレンズは以前噂された「GF20-36mmF3.5-4.5」ではなさそうな感じです。
元記事は、Fuji Rumors内の動向と思考を掲載しており、その部分に関しては一部ピックアップしていないので、興味のある方は元記事を読む事をお勧めします。