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富士フイルム「GFX50S II」X-Processor 4を搭載し高速AFとノスタルジックネガに対応?

Fuji Rumorsが、富士フイルムの中判ミラーレス機「GFX50S Mark II」は、描画エンジン X-Processor 4 を搭載する事により高速AFを実現しフィルムシミュレーション ノスタルジックネガに対応している可能性があると噂しています。

「GFX50S Mark II」は現時点で最新バージョンにあたる画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載していると情報源から教えてもらった事を掲載。ちなみに2017年2月に発売された初代「GFX50S」は「X-Processor Pro」を搭載。

「X-Processor 4」を搭載する事により「GFX50S Mark II」は、前モデルよりもフォーカスが高速になり、最新フィルムシミュレーション ノスタルジックネガを含めたすべてのフィルムシミュレーション対応しているとのこと。

「GFX100S」と同等の高速フォーカスを実現している可能性は低いとしていて、「GFX50S Mark II」の搭載センサーは裏面照射型(BSI)ではない事も触れています。※「GFX100S」は1億画素 裏面照射型(BSI) センサーを搭載し、「GFX50S Mark II」は以前と同じ5000万画素センサーを搭載していると噂されています。

しかし「GFX50S Mark II」は「X-Processor 4」を搭載する事により5000万画素センサーのAFパワーを最大限に引き出す事になるだろうと主張しています。富士イルムは、市場で勝てるガチなカメラを投入しようとしていると思うとコメント。