富士フイルム 4月1日から写真フィルム値上げの模様 値上げ率20~60%
ぷりんと工房 小仲台が、富士フイルムが写真フィルムをはじめ写真印画紙・薬品・プリント製品などの値上げに踏み切る予定である事を伝えています。写真フィルムの値上げ率は20~60%の模様。
富士フイルムがフィルム、印画紙、薬品、インクジェット用紙などの他、現像所での処理料金をさらに値上げします。
— ぷりんと工房 小仲台 (@Printkoubou0209) March 21, 2022
フィルムはカメラ店、写真店の店頭在庫を早めにお求めになるようおすすめします。当店はメーカー以外の仕入れで値上がり幅を抑えようと思います。 pic.twitter.com/NP8hiDxXyK
掲載されている書類画像を見る限りに写真フィルムが20~60%値上げされる事が伺え、価格改定日が2022年4月1日である事が分かります。現在富士フイルムがラインアップしている写真フィルムは…
- フジカラー SUPERIA PREMIUM 400
- フジカラー FUJICOLOR 100
- PRO400H
- PRO160NS
- ベルビア50
- プロビア100F
- ベルビア100F
- べルビア100
- ネオパン 100 ACROS Ⅱ
4月1日以降は、各メーカーからデジタルカメラや交換レンズなどの値上げが行われてても不思議ではない様相を呈してきました。今年に入って国内カメラ市場も値上げの動きがあり、レンズに関して言えば、キヤノンやケンコー・トキナーがすでに一部レンズの値上げを告知済み。ライカは米国でカメラを含めた値上げに踏みきると言われています。