富士フイルム「X-H2S」は、トラッキングに対応した動物認識AFを採用している？
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-H2S」情報(噂)を更新しました。「X-H2S」はトラッキング(追尾)に対応する動物をはじめとした被写体認識AFを採用している可能性があると噂しています。
かつて富士フイルムはコンパクトデジタルカメラ「FinePix F80EXR (2010年発売)」で " ペット検出モード " を搭載してていた事を挙げ、 今では競業他社が動物をはじめとする被写体認識AFを搭載し富士フイルムは遅れを取っていたが、それは変わる事になると以下の情報(噂)を掲載。
- 信頼できる情報源によると、富士フイルム「X-H2S」は動物をはじめとるする被写体認識AFを採用している
Fuji Rumorsは、現時点で被写体認識AF対応についてあまりテンションが上がっていない模様。「X-H2S」は積層型センサーを搭載する事により " コンピュテーショナルフォトグラフィの魔法 " を解き放つ事になるが、実際にどのように機能するか見てみたいとコメント。現時点で富士フイルムのリアルタイムトラッキングは、ソニーほど上手く機能しない事を理由に挙げています。
ミラーレス市場において " コンピュテーショナルフォトグラフィ " は、1つのキーと言って良い存在で各社が注力している領域になります。「X-H2S」や「X-H2」の被写体認識AFがどのような仕上がりなのか注目です。