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富士フイルム「X-T5」は、3軸チルト式モニタを採用?

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-T5」は3軸チルト式モニタを採用している可能性があると噂しています。

「X-T4」は動画性能向上をアピールした機種で背面モニタはバリアングル式を採用していましたが、どうやら " 3軸チルト " が復活しそうな展開に。「X-H2シリーズ」との差別化というか、「X-T」はストリートカメラやスナップ的なイメージが強いので3軸チルト復活を望んていたXユーザーさんは一定数いるのではないでしょうか。逆にバリングル派の方にとって残念な情報(噂)になります。ここ数年チルト派にとって肩身の狭いカメラ事情だった事も確か。

今のところ「X-T5」は11月発表・発売が期待され、「X-H2」の4000万画素センサーを搭載し、バッテリーグリップは用意される事はないと噂されています。加えて2600万画素 積層型センサーを搭載した「X-T」の計画はない模様。