富士フイルム「X-T5」は「X-T4」より小型なボディに仕上がっている?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-T5」は「X-T4」よりも小型なボディに仕上がっている可能性があると噂しています。
- 「X-T」は世代が新しくなるごとに富士フイルム「X-T」ラインは大きくなった
- 情報源によると「X-T5」はこの傾向から立ち戻り、実際に「X-T4」より小型に仕上がっているようだ
ちなみに歴代「X-T」シリーズのサイズ(幅x高さx奥行き)と質量を調べてみました。
- X-T1 … 129x89.8x46.7mm / 309g
- X-T2 … 132.5x91.8x49.2mm / 457g
- X-T3 … 132.5x92.8x58.8mm / 489g
- X-T4 … 134.6x92.8x63.8mm / 526g
「X-T1」から「X-T2」へ移行する時は明らかにボディサイズが大きくなり、質量も重くなっている事が確認できます。「X-T3」はさらに高さと奥行きが拡張し、「X-T4」はバリアングル式モニタを採用したせいか奥行きがさらに5mm厚くなっています。質量も「X-T4」で500gを超えているのが分かります。
第2世代の「X-H2/X-H2S」が登場した事により「X-T5」がどのくらい原点回帰するのか注目です。