富士フイルム「X100V」後継機は2024年初旬に登場?「GFX100」後継機は今年?
Fuji Rumorsの中の人であるPatrick氏が自身のYouTubeチャンネルで富士フイルム「X100V」後継機は2023年に登場する事はないが、2024年初旬に登場する可能性があると噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。
今のところ「X Summit」は2023年9月12日開催が噂されています。富士フイルムは未発表カメラ「FF230001」と「FF230002」を海外認証機関に登録済みで、その内の1機種が2023年に登場し「GFX100」後継機になる模様。「GFX100」後継機が9月12日に発表されるのではないか?という噂にも触れています。
残る1機種が何なのか…Fuji Rumorsが読者に行ったアンケートによると「X100V」後継機と「X-Pro4」がランクインし、これらのカメラは " 間違いなく待望のカメラ " であると表現。しかし残る1機種が9月12日に発表される噂は間違いであると指摘しています。
信頼出来る情報源によると「X100V」後継機は、2023年に登場する事はないとのこと。良いニュースは「X100V」後継機は2024年初旬に登場する予定であると語っています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
情報(噂)通り「X100V」後継機が2024年初旬に登場するとすれば、現在注文一時停止中の現行「X100V」はこのままフェードアウトするのか、生産を再開し後継機と併売していくのか気になるところ。富士フイルムは、基本的に旧機種を併売する事はあまりない印象が個人的にあります。
秋に「GFX100」後継機を発表し、来年は「X100V」後継機が登場しそうな展開に。「X-Pro4」の動向も気になるところ。次回の「X Summit」で両マウントのレンズロードマップが更新されるのかどうか、こちらも楽しみです。
「X100V」後継機は、タイミング的に " CP+2024 (2月22日~25日) " に連動して動きがありそうな予感。