富士フイルム「GFX100II」3方向チルトを採用？ 動画もタッチ追尾AFに対応？
Fuji Rumorsが、富士フイルム 中判ミラーレス機「GFX100II」情報(噂)を更新しました。「GFX100II」の背面モニタは3方向チルトを採用し、動画撮影時のタッチ追尾AFに対応している可能性があると噂しています。
「GFX100II」は3方向チルト式モニタを採用
「GFX100II」は外部冷却ファンに対応している情報(噂)があり、読者からバリアングル式モニタを採用しているのではないか？という意見があり、Fuji Rumorsはそれは間違いで「GFX100II」は3方向チルト式モニタを採用していると言われているとコメント。
※元記事は " fully articulating screen " と表現しており、基本的にバリアングル式の事を指す事が多いのですが、たまにフリーアングル式(バリアングル+チルト的な)を指す時があります。今回は " バリアングル式 " の事を指していると判断して訳しました。
動画撮影時もタッチ追尾AFに対応
富士フイルムは、静止画撮影時に背面モニタをタッチする事によるタッチ追尾AFに対応しているのに動画撮影時はタッチ追尾AFしていなかった、しかし信頼できる情報源から「GFX100II」は動画撮影時でもタッチ追尾AFに対応している情報(噂)を入手したとのこと。富士フイルムは、ついに「GFX100II」でこの謎の仕様に終止符を打つ事だろうとコメント。
「GFX100II」発売後、すでに販売中のカメラがファームウェアアップデートで動画撮影時のタッチトラッキングAF対応する事に期待を寄せています。