富士フイルム「X100VI」基本スペック情報(噂) 2024年2月7日時点 雑談も少しだけ
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X100VI」基本スペック情報(噂)を掲載しました。リスト化されており「X100VI」がどのような仕様なのか一緒に見てみましょう。デジカメライフ雑談も少しだけ。
X100VI 基本スペック情報(噂)
- ISO125
- 1/180,000秒
- AIによる被写体検出と最新のAFアルゴリズム
- EVF 369万ドット
- 6.2K30p
- 4K60p
- UHS-I スロット
- 現行「X100V」より少し思い
- 中国製
- 現行「X100V」より300ドル高価
2人の新しい匿名の情報源から入手した「X100VI」スペック情報(噂)とのこと。
X100VI 価格
すでに価格情報(噂)は登場済みで、米国価格1,559ドルに関してはまだ裏付けは取れていないとのこと。今回の情報(噂)が正しいと仮定すると、米国価格は " 1,699ドル " になる模様。信頼できる情報源による確認待ちといった状況です。Fuji Rumorsは一応 " 1,599ドル " を暫定価格としています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
今回の「X100VI」スペック情報(噂)を現行「X100V」と比べてみようかと。今回の情報(噂)では「X100VI」のベース感度が " ISO125 " である事が伺え、現行「X100V」はISO160スタートとなっています。「X-T5」がISO125スタートなので「X100VI」は同じ第5世代のXカメラに進化していそうな印象。
動画性能が " 6.2K30p / 4K60p " となっており、以前から噂されている通り「X-T5」が搭載している " 4020万画素X-Trans CMOS 5 HRセンサー " を搭載していそうな展開に。
EVFは369万ドットは、現行「X100V」と同じ解像度。ちなみに「X-T5」のEVFも369万ドット。「X100」シリーズの魅力の1つはEVFとOVFが切り替え可能な " ハイブリッドビューファインダー " ではないでしょうか。
今回「X100VI」は " 6.2K30p " に対応していると噂されており " SDカード UHS-I " で対応し切れるのかどうか気になるところ。現行「X100V」は日本製ですが、今回の「X100VI」が中国製になるのかどうか、こちらも注目したいところです。