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富士フイルム「XF16-55mmF2.8 R LM WR」後継レンズの噂 2024年に登場する?

Fuji Rumorsが、富士フイルム「XF16-55mmF2.8 II」が2024年に登場する可能性があると噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。

XF16-55mmF2.8 R LM WR

富士フイルムは「XF16-55mmF2.8 R LM WR」後継レンズを開発中で信頼できる情報源から「XF16-55mmF2.8 II」は2024年に発表される情報(噂)を入手した事を明らかに。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

「XF16-55mmF2.8 II」がそう遠くない未来に発表されそうな展開に。

初代「XF16-55mmF2.8 R LM WR」は国内で2015年2月に発売されたF2.8通しの標準ズームレンズになります。富士フイルムは発売から時間が経過したレンズの後継モデル投入を少しずつ進めている印象。次に投入される後継モデルはこの「XF16-55mmF2.8 II」になるのでしょうか。

富士フイルムは今年 F2.8スタートの標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」を発表したばかり。期間を明けずF2.8通しの新たな標準ズームレンズが登場するかもしれません。

両レンズのフジフイルムモール価格(税込) ※2024年7月18日時点

  • XF16-55mmF2.8 R LM WR … 188,100円
  • XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR … 110,000円

「XF16-55mmF2.8 II」の売り出し価格が20万円を超えるのかどうか気になるところ。光学設計は据え置きなのか、何かしら手が加えられているのか色々想像してしまいます。あとはフォーカス周りやコーティングなど。

そういえばXレンズロードマップは、2022年5月以降更新されていません。