富士フイルム「X-M5」にフィルムシミュレーションダイヤルを採用?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-M5」情報(噂)を更新しました。「X-M5」にフィルムシミュレーションダイヤルが採用されている可能性があると噂しています。
「X-T50」がフィルムシミュレーションダイヤルを初採用したXカメラですが、どうやら「X-T50」のみの機能ではなく他機種にも採用されそうな展開に。私は、今後登場する富士フイルム「X-M5」にも " フィルムシミュレーションダイヤル " が採用されていると聞いていると掲載。
現時点でフィルムシミュレーションダイヤルが「X-M5」にどのように実装されるのか分かっていないとのこと。初代「X-M1」は " PSAMダイヤル " と " 無印ダイヤル " を採用していたと解説。もしかして無印ダイヤルがフィルムシミュレーションに置き換わるのだろうかと推測しています。※「X-T50」はPSAMダイヤルを採用していません
Fuji Rumorsの情報源によって分かっているいる事は、フィルムシミュレーションダイヤルが存在す事であるとコメントしています。
FR管理人は、「X-E5」にもフィルムシミュレーションダイヤルが採用される事に期待しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
7月に最初の「X-M5」情報(噂)が登場しましたが、追加情報(噂)が登場した事で徐々に信憑性の高い情報が登場してくれる事に期待したいところ。
「X-T50」に初採用されたフィルムシミュレーションダイヤルは賛否両論があり、特にXカメラを使い慣れている既存のXフォトグラファーに否の意見が多い印象です。富士フイルムは、すべてのXカメラに採用する方向性なのか、エントリー~ミドルレンジの機種に採用する方向性なのか気になるところ。
富士フイルムは、これまでボディのボタン・ダイヤル類の簡素化や、ほとんどのXFレンズに絞りリング採用など方向性を決めたらきっちりやり遂げる印象があるので、フィルムシミュレーションダイヤルをどう扱っていくのか注目です。
ちなみに初代「X-M1」は、国内で2013年9月に発売されたXカメラになります。噂通り「X-M5」が発表されれば、久々の「X-M」シリーズの登場になります。