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富士フイルム「X-Pro3」後継機は「X-Pro5」? 改良が施されたファインダーを搭載?

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-Pro4 (もしくはX-Pro5)」に改良が施されたハイブリッドビューファインダーが搭載されている可能性があると噂しています。以前に正しい情報(噂)を共有した事がある情報源から入手した情報(噂)とのこと。

X-Pro3

製品名は「X-Pro4」もしくは「X-Pro5」になる?
「X-Pro3」後継機は第5世代のXカメラになるので製品名は「X-Pro5」になる可能性があると思うと掲載。以前にFuji Guy Billy (海外 富士フイルムの中の人) が、X-Proラインが第5世代の性能を獲得する事が可能と語った事を例に挙げ、製品名が「X-Pro5」になる事に納得がいくとコメントしています。

改良が施されたハイブリッドビューファインダーを搭載?
「X-Pro4 or X-Pro5」に改良が施されたハイブリッドビューファインダーを搭載されている情報(噂)を入手した事を明らかに。ただし、どのような改良が施されているのか詳細は分かっていないとのこと。「EVFの解像度が上がっただけなのだろうか? それともファインダー自体が大きくなっただけ?」と推測しています。現時点で小さいな改良なのか、大きな改良なのか分かっていない模様。

FR管理人は、スロットインマグニファイヤーの復活を望んでいます。

※「X-Pro2」の取扱説明書を見てみると、" ブライトフレームシミュレーション " の箇所でファインダー切替レバーを引き上げたまましばらくすると、テレ側とワイド側のブライトフレームが切り換わる事が確認できます。(ワイド 0.36倍 / テレ0.6倍)

スロットインマグニファイヤーは、この事を指しているのかもしれません。間違えていたらごめんなさい。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

「X-Pro4 or X-Pro5」のハイブリッドビューファインダーは、どのような改良が施されているのか気になるところ。

  • X-Pro3 … OVF 視野率95% F倍率0.52倍、EVF 0.5型 369万ドット F倍率0.66倍
  • X100VI … OVF 視野率95% F倍率0.52倍、EVF 0.5型 369万ドット F倍率0.66倍

個人的に気になるのは、背面モニタの仕様。「X-Pro3」はギミックというか隠し液晶モニタを採用しており後継機も同じ仕様を引き継ぐのか、ストイックな固定式モニタになるのか、可動式モニタであればチルト式になるのか、バリアングル式になるのか、フリーアングル式になるのか色々想像してしまいます。

「X-Pro」シリーズにも " フィルムシミュレーションダイヤル " を採用する計画はあるのでしょうか。どうなるのだろう。

描画的な基本性能にはすでに発売済みの第5世代Xカメラと変わらないと思いますが、ボディ周りの仕上げは所有する悦びがある特別な感じになっている事に期待したい。