富士フイルム「XF500mmF5.6」のフィルター径は95mmになる?
Fuji Rumorsが、富士フイルムのXマウント 大口径超望遠単焦点レンズ「XF500mmF5.6」のフィルター径は φ95mm の可能性があると噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。
信頼できる情報源から今後登場する「フジノン XF500mmF5.6」のフィルター径が φ95mm になる情報(噂)を入手したとのこと。ちなみに中判ミラーレスGFXシステム用 超望遠レンズ「GF500mmF5.6 R LM OIS WR」と同じフィルター径である事も指摘しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
富士フイルムはXマウントで「XF200mmF2 R LM OIS WR」を国内で2018年に発売して以降、大口径超望遠単焦点レンズをリリースしていません。久々に超望遠単焦点レンズが登場するのでしょうか。
- XF200mmF2 R LM OIS WR … φ105mm
- XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR … φ67mm
- XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR … φ77mm
- XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR … φ82mm
望遠系Xレンズのフィルター径を調べてみました。何気に「XF200mmF2 R LM OIS WR」のフィルター径は95mmを上回る " 105mm " となっています。
元記事は、95mmはGFレンズ「GF500mmF5.6 R LM OIS WR」と同じフィルター径と指摘しており、光学設計的に共通項があるのかどうか気になるところ。このレンズのフジフイルムモール価格は551,100円(税込)となっています。ちなみに「XF200mmF2 R LM OIS WR」はフジフイルムモールでテレコンバーターとセット売りで943,800円(税込)となっています。※2024年9月20日 AM8:00 時点