富士フイルムが、これまで採用した事のないセンサーサイズのカメラを開発中？
Fuji Rumorsが、富士フイルムがこれまで自社デジタルカメラに採用した事がないサイズのイメージセンサーを搭載した新型カメラが登場する可能性があると噂しています。
デジカメライフでは取り上げませんでしたが、以前に富士フイルムがまったく新しいイメージセンサーを搭載した全てが新しいカメラをローンチする情報(噂)がありました。
これまで " GFX用の5000万画素 BSI センサー " や " 積層型 4000万画素センサー " そして " モノクロセンサー " など様々な憶測が浮上したものの、Fuji Rumorsの情報源から「富士フイルムは、これまでどの自社デジタルカメラにも採用した事のないサイズのイメージセンサーを搭載する」事を(Webサイト上で)明らかにするよう求めきたとのこと。
XPan パノラマセンサーを搭載した「TX-3」の噂があるものの、まだ富士フイルム内で議論中のカメラであり、最終的に早くても2028年に登場するカメラなので今回噂されているカメラに当てはまらないとのこと。
- 中判フォーマットセンサー (Phase One サイズ)
- フルサイズセンサー
- APS-H
- マイクロフォーサーズ
- 1インチセンサー
- 2/3インチセンサーより小型のセンサー
可能性として上記のイメージセンサーをリストアップしています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
そういえばPhase Oneは、1億5000万画素センサー搭載した新たな「XC 40 IQ4 150MP」カメラを発表したばかり。
富士フイルムは、これまでフルサイズセンサー搭載ミラーレスカメラの可能性について否定的というか明言を避けてきた印象ですが、M型ライカ的なアプローチのフルサイズカメラとか想像してしまいました。あとはレンズ固定式カメラであれば、APS-H / マイクロフォーサーズ / 1インチセンサーの可能性はありそう。今だったら「X70」後継機は市場に受け入れられるのかどうか興味津々です。
追加情報(噂)を待ちましょう。