富士フイルム「FUJIFILM GFX ETERNA」開発発表 映像制作用カメラ
富士フイルムが、Inter BEE 2024 (11月12日~15日) に向けて映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA」の開発発表を行いました。
富士フイルムは、中判ミラーレスカメラ GFXシステムを展開していますが、「GFX ETERNA」は、「」GFX100II」と同様の35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサー「GFX 102MP CMOS II HS」と高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載した映像制作用カメラで、2025年中の発売を目指し開発中とのこと。PLマウントレンズを使用可能なマウントアダプターの開発も進めている事も明らかに。
富士フイルムは、Inter BEE 2024 (11月12日~15日) で「GFX ETERNA」を参考出品するので、inter BEEに行く予定のある方は富士フイルム・ブースに注目です。デジカメWatchやPRONEWSなどのメディア記事にも注目したいところ。
プレスリリースで " 「永遠に残る」傑作・名作を生み出す映像制作新時代の担い手を目指して " と表現しています。