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富士フイルム「GFX100RF」シャッターボタンの下にクロップズームレバーを配置?

Fuji Rumorsが、富士フイルム レンズ固定式 中判デジタルカメラ「GFX100RF」はシャッターボタンの下にクロップズームレバーが配置されている可能性があると噂しています。

クロップ

富士フイルム「GFX100RF」は、我々が思っている以上にエルゴノミクスに基づいた目新しい(機能)を搭載し登場すると掲載。カメラ背面に " 専用のアスペクト比ダイヤル " が採用されているだけでなく、情報源によるとシャッターボタンの下に " クロップズームレバー " も配置されていると伝えています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

製品名の通り「GFX100RF」は " 1億画素センサー " が搭載されていると思われ、画素数的にクロップ耐性が高く " クロップズームレバー " が採用されそうな展開に。GFXではなくXカメラの話になりますが「X100VI」は4020万画素 X-Trans CMOS 5 HRセンサーを搭載した事により、デジタルテレコン (35mm換算 50mm/70mm) を積極的に使用できるモデルに仕上がっており、ある意味「GFX100RF」はさらに一歩前進した仕様になりそうな展開に。

「GFX100RF」は " アスペクト比ダイヤル " も採用されそうな情報(噂)もあり、APS-Cや35mmフルサイズセンサーに慣れたユーザーさんは、特に横構図は4:3よよりも3:2の方がしっくりきそうな予感。マルチアスペクトセンサーなのかどうか気になるところ。