富士フイルム「instax WIDE Evo」予約の時点で初回出荷分をほぼ売り切った模様
先日発表された富士フイルム ワイドフォーマットフィルム対応 ハイブリッドインスタントカメラ フラッグシップ機「チェキ instax WIDE Evo」が予約の時点で初回出荷分をほぼ売り切った模様です。

instax WIDE Evo 量販店注文状況 ※2025年1月28日時点
- ヨドバシカメラ … 予約受付終了 注文が出来ない状態
- マップカメラ … SOLD OUT 注文が出来ない状態
- カメラのキタムラ … 予約数上限に達し注文ができない状態
- ビックカメラ … 予約受付終了 注文ができない状態
どうやら「instax WIDE Evo」は予約数上限が決められていたようでヨドバシ、マップ、キタムラ、ビックすべてが予約受付上限に達し注文が出来ない状況になっている事が伺えます。これはチェキに限らず富士フイルムX/GFXカメラにおいてもよくある光景。初回出荷分で購入を逃した場合、次の納期が気になるところ。ちなみにチェキ用フィルムも供給不足状態が続いています。
ちなみに米国では2月4日発売予定、B&Hを見てみるとフィルムやケースがセットになったキットは注文できない状態ですが、「instax WIDE Evo」ボディは普通に予約可能な状態です。※2025年1月28日 19:00 時点
フジフイルムモールは2月6日に注文受付開始
「instax WIDE Evo」は国内で2月6日発売予定。フジフイルムモールでは予約を受け付けておらず、2月6日 AM10:00 から注文受付開始となっているので運が良ければフジフイルムモールで購入できるかもしれません。ちなみにフジフイルムモール「instax WIDE Evo」価格は55,000円(税込)とのこと。
「instax WIDE Evo」のキャッチコピーは " その一枚は想像超える " となっていますが、日本市場において想像を超える納期・供給状態にならない事を祈るばかり。