ホーム > カメラニュース 2025 > 富士フイルム「X-Half」カメラ 搭載レンズは10mmF2.8の模様 35mm換算27mm相当

富士フイルム「X-Half」カメラ 搭載レンズは10mmF2.8の模様 35mm換算27mm相当

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-Half」カメラ情報(噂)を掲載しました。搭載するレンズは 10mmF2.8 で35mm換算 27mm相当の焦点距離になる模様。

X-Half

「X-Half」カメラのリーク画像が登場済みでF値はF2.8である事は分かっていましたが、レンズの焦点距離は分かっていませんでした。信頼できる情報源から「X-Half」カメラが搭載するレンズは " 10mmF2.8 " である情報(噂)を入手した事を明らかに。「X-Half」カメラは1インチセンサーを搭載しており、35mm換算で27mm相当の焦点距離になると掲載

X-Halfカメラ スペック情報(噂) ※2025年4月30日時点

  • ハーフフレームカメラ
  • フィルムロールモード (仮名)
  • 10mmF2.8 ※35mm換算 27mm
  • ニューヨーク時間 5月22日 AM1:00 に発表 ※日本時間 5月22日 PM2:00
  • サイズ 105.8mm x 64.3mm ※「X-M5」は111.9mm x 66.6mm
  • 1インチセンサー搭載
  • 縦型 背面液晶モニタを採用
  • 光学ファインダー
  • 露出補正ダイヤル
  • 中国製

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

「X-Half」カメラが搭載する単焦点レンズがどのような仕上がりなのか。素直な描写レンズなのか、個性的なレンズなのか色々想像してしまいます。ちなみに富士フイルムが2016年に発売したAPS-Cセンサー搭載コンパクトデジタルカメラ「X70」が搭載するレンズの焦点距離は35mm換算 28mm相当の単焦点レンズでした。