富士フイルム「X-Half」カメラ発表直前 仕上がり具合が分かるリーク画像が登場
Fuji Rumorsが、仕上がり具合が分かる富士フイルム「X-Half」カメラ製品画像を多数掲載しました。国内では、2025年5月22日 14:00 発表予定です。
「X-Half」カメラのカラーバリエーションは3色展開である事が分かります。「X-Half」カメラは縦位置撮影コンセプトのコンパクトデジタルカメラで背面液晶モニタも縦に配置されている事が確認できます。スペック情報(噂)は登場済みで2000万画素 1インチセンサーを搭載 (3:4のアスペクト比で1700万画素を使用) し、Diptychモードを採用し2枚の画像もしくは動画を横並びに生成可能となっており静止画+静止画、静止画+動画、動画+動画の組み合わせに対応すると言われています。13種類のフィルムシミュレーションとチェキ系の12種類のフィルターを搭載している模様。レンズはリーク画像を見て分かる通り10.8mmF2.8を採用。ファインダーはシンプルなOVFで、質量は243g (バッテリーとメモリーカードを含む)、RAWは非対応でJpegのみに対応していると噂されています。シュー部分は、ホットシューではなくコールドシューである事は伺えます。
Fuji Rumors経由で知ったのですが、すでに Ted's Camera Storesが「X-Half」動画を公開しています。「X-Half」は日本時間 4月22日 14:00 に発表予定。あとは正式発表を待つだけです。