富士フイルム「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」はPZを搭載していない模様
Fuji Rumorsが、富士フイルム Xレンズ「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」はパワーズーム(PZ)を搭載してない可能性があると噂しています。
現時点で「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」は現行「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の後継レンズになるのか分かっていないが、今後登場するであろう「X-T30III」のキットレンズになっても不思議ではないとのこと。今回新しい情報(噂)として「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」は、パワーズーム(PZ)を搭載していないと掲載。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」はPZを搭載しておらず、どちらかとうとスチル寄りのズームレンズに仕上がっていそうな印象。PZを搭載しないことで、より小型軽量ボディが期待できるかもしれません。富士フイルム Xカメララインアップを見てみると、キヤノン「EOS R50V」やソニー「VLOGCAM ZV-E10 II」などのVlog/動画指向カメラをラインアップしていないのでPZを必要としている顧客が少ないかもしれません。そういえば「X-S20」後継機は、今後登場する可能性があるのかどうか気になるところ。