ホーム > カメラニュース 2012 > 富士フイルム X100 後継機は、レンズ焦点距離は変わらず、X200という名称にならない

富士フイルム X100 後継機は、レンズ焦点距離は変わらず、X200という名称にならない

Fuji Rumors が、富士フイルム X100の後継機のレンズ焦点距離・明るさの変更はなく、AFやファインダーはより進化を遂げている機種に仕上がっていると噂しています。しかもX100の後継機の名称は、"X200" にはならないそうです。

  • 信用できる情報源よるとすでにX-Transセンサーが搭載されたX100の後継機がすでに完成しているという
  • X100の後継機は、"X200" という機種名にはならない
  • AFやハイブリッドビューファインダーも改良され、X-Pro 1と同じX-Trans センサーが搭載されていて、すべての基本性能が向上している
  • 確認するのには時間がかかったが、レンズの焦点距離と明るさは、23mm F2.0のままである
  • 2013年1月7日に発表される可能性が高い
  • 今後も発表までに明らかになった情報を更新していくのでお楽しみに

あっ…X200という名称にならないみたいですね~ライカMシリーズのように製品名にはバージョンを明記するのをやめてタイプ名にしていくのでしょうか。あとX110とかそんな名称もイメージ的に似合わないような…w 他の海外噂レビューサイトでは、X200という名称を使っているところもあります。

X100の後継機にはX-Pro 1 や X-E1と同じ1600万画素 X-Trans センサーが搭載されると以前から噂されていましたが、今回 改良され進化したAFとハイブリッドビューファインダーも組み込まれるみたいで楽しみですね♪ (まあX-Pro 1やX-E1を越えない範囲かも)

そして気になってたのがレンズで、どうやら23mm F2.0とX100と変わらない焦点距離と明るさを保ったレンズになりそうで、おそらくX-Transセンサーに最適化されたレンズになりそうな予感です。