ハッセルブラッド版 RX100 M2 と RX1R は登場する? 年末までに2機種の計画
Photo Rumors が、ハッセルブラッドは年末までにコンパクト機 2機種 と デジタル一眼レフ 1機種を発表する計画であると掲載しています。そしてコンパクト2機種が、ソニー サイバーッショット RX1R と RX100M2 がベースになっている機種の可能性があると噂しています。
- ハッセルブラッドのWebサイトのジョブリストにいくつかのヒントが含まれている
- 最近ミラーレス機 Lunar を市場投入したが、年末までにコンパクト機 2機種 と デジタル一眼レフ 1機種 の発表を計画しているというのだ
- 私が思うにLunarと同様にハッセルブラッドの新コンパクト機 2機種は、ソニー RX1R と RX100M2をベースに開発するのではないだろうか
- すでにRX100ベースのデザイン画は去年ネットに流れているし、それにハッセルブラッドとソニーは去年提携してるのだから
確かに去年の9月にハッセルブラッド版 RX100の噂とデザイン画がネットに流れたことがありました。すでにソニー NEX-7ベースの Lunar が(海外で)発売開始されましたし、今回のコンパクト機 2機種がソニー製コンパクト機ベースで開発される可能性は充分あるかと♪
ただ最新のRX100 M2 と RX1R がベースで仕上がってくるのかどうか…年末までに発表となっていますから開発期間を考えると、RX100 と RX1 の可能性もあるのではないでしょうか。あとはLunarのようにラグジュアリー・コンセプト(?)で仕上げてくるのかどうか興味深い点もあります。
先日 Sony Alpha Rumors がこのコンパクト機 2機種の事ではなくて、ハッセルブラッド版 Aマウント機について語った記事があり、そこではLunarのようなラグジュアリー路線はやめるのではないか?と思考を掲載しています。
両記事を重ね合わすと今回の記事に書かれているデジタル一眼レフも、おそらくソニー Aマウント機ベースなのかな~と想像できますが、ソニーのAマウント機は2014年に次世代 Aマウント機 (ミラーレス機)に移行すると噂されていて、果たしてこのハッセルブラッド デジタル一眼レフは従来の透過ミラーを使用したAマウント機になるのかどうか気になるところです。