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ハッセルブラッド CEOが、今後ソニーベースのカメラを市場投入する事はないとコメント

Photo Rumorsが、dpreviewに掲載されているハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏インタビュー記事を紹介していて、Lunarなどのソニーベースのカメラの生産をやめると発言したと伝えています。

  • dpreviewのハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏 最新インタビュー記事で、彼は Lusso、Stellar、Lunar、HV、Solarのようなソニーのロゴをハッセルブラッドに替えただけのようなカメラの生産をやめるとコメントしている
  • dpreviewはこの記事で、" 膿を吐き出す " という表現を使用している ※意訳しています
  • ハッセルブラッド Lussoは例外的にアジア (香港・マカオ・中国)のみの地域で販売されたが、100ユニット以下しか生産されてない限定版なのである
  • 話は変わるが、ハッセルブラッド Stellarは1300ドルも値引きされ、収益を上げ、実際にとても良く売れている
  • CEOいわくソニーとは良い関係性を築いているそうで、今後ソニーベースではない新たな(他の)カメラフォーマットで参入する可能性がある

すでにソニーベースのカメラのデザインを担当していたイタリアのデザインスタジオはすでに閉鎖されていて、Perry Oosting氏がCEOに就任した時もこのソニーベースカメラビジネスは終焉を迎えるのではないか?と言われてきましたが、今回インタビューでその件をはっきりコメントしたかたちになりました。

先日登場された Lusso は、アジアのパートナーシップの要望で製作された機種で、香港を中心に販売し、その地域にはハッセルブラッドを理解している上顧客(お得様)が存在が大きな理由のようです。元記事を見てみると、ラインアップをポルシェに例えていて、Hはカレラであるとコメントしていて、ポルシェがボクスターやSUV(カイエン/マカン)などライナップを拡充したように、ハッセルブラッドも新たな展開を計画しているのかもしれません。