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ハッセルブラッド X1D 2014末から開発が開始された模様 レンズロードマップ 2017も

Amateur Photographerが、ハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏 インタビュー記事を掲載しました。中判ミラーレス機 X1Dの開発は2014末から開始され、すでに2017に向けたレンズロードマップが社内に存在している事も明かしています。

ハッセルブラッド X1D の開発は2014年末に開始され、2015年に入ると本格化したそうで、約1年半ぐらいで発表にこぎつけた模様。2本のXCDレンズ XCD 45mm F3.5 | XCD 90mm F3.2 も同時発表されましたが、詳細は明かせないとしながらもすでに2017年に向けたロードマップが存在し、さらなる新レンズを何本か予定してるとのこと。

Amateur Photographerは英国のカメラ雑誌なので、EUがらみの価格(税金)関連話もしています。デザインに関しても自信を持っているようで、欧米・アジア 様々な手の大きさの男女が手にしても快適に使用できるグリップに仕上がっている模様。あとアメリカ市場の拡大にも期待しているそうです。

製造自体はスウェーデンで行われ、外部コンポーネントを採用しているものの、メカニカル・デザインはスウェーデンで行われたことを強調しています。