ハッセルブラッド X1D ズームレンズを予定している事をCEOがコメント
先日ハッセルブラッド製品マネージャーが中判ミラーレス機 X1Dにズームレンズを予定していない趣旨の発言が海外で登場したのですが、Photo Rumorsが、ハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏が、ズームレンズも予定しているとBokeh(DigitalRev)のインタビュー記事で訂正コメントをした事を伝えています。
先日CEOは2017に向けたレンズロードマップについて語ったインタビュー記事が登場しましたが、Bokeh記事内を見てみるとフォトキナ 2016で30mmを発表する予定で、これは出発点に過ぎず2017はさらなるレンズの登場を示唆しています。どうやら2016年は、X1Dと同時発表された XCD 45mm F3.5 | XCD 90mm F3.2 の2本と、フォトキナで発表される30mm、計3本が登場する模様。なのでズームレンズ群は、2017年(以降)に予定されている可能性が高そうな印象です。