ハッセルブラッドが、CP+でマルチショット4億画素 H6D-400c MSを初公開へ
CP+ 2018が横浜で3月1日(木)~4日(日)まで開催されますが、CP+に向けて各社から様々な新製品発表や出展情報が告知されつつあります。ハッセルブラッド・ジャパンがCP+ 2018 出展情報を掲載し、先日発表したマルチショットで4億画素の解像度を実現した中判デジタルカメラ " H6D-400c MS " を初公開すると告知しています。加えてPhase Oneが、CP+ 2018開催日に「1億画素中判カメラ体験会」を開催する事を告知しました。
ハッセルブラッド・ブースは、女性モデルを写真家が実際にデモ撮影し人気のあるブースの1つで、デモ撮影時はかなりの人だかりになる印象が個人的に強いです。ブースイベントのスケジュールもすでに掲載され、公式FacebookとTwitterでCP+ 展示・イベント情報を随時更新していくとのこと。上記のSails Chong氏は、H6Dデモ撮影をする予定です。
あと同じ中判メーカーである " Phase One " ですが、CP+ 2018 開催日と同じ3月1日に、同じ横浜みなとみらい地区で " 1億画素中判デジタルカメラ体験イベント " を開催する事を告知しています。無料のイベントで事前登録や予約も必要ないオープンイベントとのこと。例の " IQ3 100MP Trichromatic " もタッチ&トライ出来る模様。" シーピープラスの喧騒を離れ「Phase One オープンイベント」でじっくり世界最高峰のカメラシステムをご体験下さい。" と掲載しています。