ハッセルブラッド 1億画素センサー搭載 新型デジタルバック 1月24日発表?
SARが、2024年1月24日にハッセルブラッドの新型デジタルバックが発表される予定であると伝えています。中判ミラーレス機「X2D」と同じソニー製 1億画素センサーが搭載されている模様。
ハッセルブラッドは、2024年1月24日に新型「907X 1億画素 デジタルバック」を発表する予定とのこと。ハッセルブラッド「X2D」と同じソニー製 1億画素センサーを搭載している模様。今のところ価格情報(噂)を入手していないものの、現行「907X + CFV II 50C」よりも高価になる事は間違いないと掲載しています。
Andrea氏は「私はソニーも中判カメラを造ってくれる事を心待ちにしている!」とコメント。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ハッセルブラッドは、フィルム時代から続いている " Vシステム " と中判ミラーレス用に開発した " Xシステム " を展開中。
- 907X … 薄型カメラボディ
- CFV II 50C … 5000万画素 中判センサー搭載デジタルバック
今回「CFV II 50C」後継モデルというか、1億画素 中判センサーを搭載した新型デジタルバックが登場しそうな展開に。「907X + CFV II 50C」は海外ではまだストックがあるようですが、国内ではすでに販売が終了している印象です。
可能性は低いと思いますが、個人的にソニー「RX1RII」後継機が中判センサーを搭載してきたら魅力的に感じるかも。