ホーム > カメラニュース 2024 > ハッセルブラッド「X2D 100C」は静止画撮影に特化した最高レベルのスチルカメラ

ハッセルブラッド「X2D 100C」は静止画撮影に特化した最高レベルのスチルカメラ

ePHOTOzineが、ハッセルブラッド 中判ミラーレスカメラ「X2D 100C」レビュー記事を掲載しました。4.5星を獲得しかなりお勧め機種に選出。「X2D 100C」は静止画撮影に特化した機種で最高レベルの品質を実現した機種で非常に優れた中判ミラーレスカメラであると選出理由を挙げています。

X2D 100C

X2D 100C の長所

  • 卓越した1億200万画素センサー
  • 14/16bit 画像
  • 15ストップのダイナミックレンジ
  • 1TB SSD + CF Express スロット
  • 幅広いレンズラインアップ ※高価なレンズだけでなく、安価ではないものの手頃な価格に近いレンズもラインアップ
  • 低ノイズ
  • ISO64-25600
  • リーフシャッター 68分~1/4000秒
  • 電子シャッター 68分~1/6000秒
  • WiFi6

X2D 100C の短所

  • 価格

X2D 100C 評価・結論
「X2D 100C」は非常に興味深いカメラで非常に自信に満ちた設計が施されており、その目的ははっきりしており明確にスチルカメラとして最高レベルの品質を実現していると第一声。動画もデジタルフィルターもトリミングもなく、静止画撮影における基本的な要件を満たしているのみであると「X2D 100C」のコンセプトを解説。だからといって「X2D 100C」は洗練されていないという訳ではなく、フォーマットから接続性、最大の特徴である1TBのSSDまで技術的な要件はすべて満たされているとスチルカメラとしての仕上がり具合を説明。「X2D 100C」は真摯に購入を検討する価値がある素晴らしい中判ミラーレスカメラであると結論付けています。