ハッセルブラッドが、ミラーレス機 Lunar を発表 ソニーとパートナーシップ
ハッセルブラッドが、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス機 Lunar を発表しました。Lunar/月面という名の通り未来的というかSF的でアバンギャルドなデザイン言語で仕上がったボディとなっています。※Update : ソニーとハッセルブラッドがパートナーシップを結んだことを発表しました。この Lunar もその一環と思われます。
- これはハッセルブラッドの新しいミラーレス機でおそらく "Lunar" と呼ばれる
- 創設者ビクター・ハッセルブラッド氏の情熱が祭典するカメラなのだ
- 手作りの木製のプロトタイプを作り出し伝統的な方法でこのモデルを開発した
- このカメラは、プロ写真家とハッセルブラッドで撮影がしたいマニアのためのカメラである
Hasselblad Lunar の基本的なスペックは…
- 2400万画素APS-Cセンサー
- ISO100~16000
- 背面モニタは、3インチ
- 内蔵EVF
- 25点AF
- グリップは、本物の木材が使用されている
- フルHD動画録画可能
- イタリアンデザイン
- ソニーのEマウントとAマウントとの互換性あり?
- 価格は、5000ユーロぐらい (6500ドル)
- 2013年発売予定
今まで色んなカメラのデザインを見てきましたが、ある意味究極のミラーレス機ですね♪ ソニーのNEXも最初出てきた時アバンギャルドなデザインだな~っと思いましたが、今回のHasselblad Lunarはその遥か上をいきますね~なんたって名称が、ルナ/月面ですから! リドリー・スコット監督のSF映画に出てきても違和感ないかも♪
すでにHasselblad Lunarのオフィシャルサイトが立ち上がっているみたいです。