ライカ T Type 701 は、春に発表される? APS-C センサー搭載ミラーレス機
Leica News & Rumorsが、ライカが、Leica T Type 701を春に発表すると噂しています。このカメラは、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス機であると以前から噂されている機種でもあります。
- 新型 ライカ Tシリーズ (Type 701) ミラーレスカメラは、春に発表されると噂されている
- そしてこのミラーレス機は、APS-C センサーが搭載されている
- このカメラはおそらくドイツで生産されと思われるが、一部のレンズ群はアジアで生産される可能性がある
以前ライカ社 CEO アルフレッド・ショプフ氏のインタビュー記事で、このミラーレス機にはAPS-Cセンサーが採用される可能性が高いことや、カメラ本体はドイツで生産、単焦点レンズはドイツで生産、ズームレンズに関してはパートナーと共同生産するとコメントしています。
すでにLeica T Type 701という名称は、台湾の通信公的機関に登録されて存在が明らかになっています。
以前パナソニックがライカにOEM供給するというニュースが流れましたが、どうやらこの機種はドイツで生産されるようで、OEM絡みの流れは不透明になってきた感じがします。このOEM供給はニュースで流れましたが、両社は正式に発表したものでは無いので、しばらく様子見といったところでしょうか。