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ライカT type 701 これまでの噂のまとめ

Leica News & Rumorsが、2014年4月24日発表が期待されているライカのレンズ交換式ミラーレス機 Leica T Type 701の噂のまとめを掲載しています。

ライカT Type 701 の可能性があるリーク画像
  • ライカT Type 701は今月発表が噂されていて、4月24日に発表される可能性が最も高いのだ
  • これまで何度も掲載してきたが、パナソニック機をベースに開発されたマイクロフォーサーズ機ではない
  • ライカによるミラーレス機は、APS-Cセンサーを搭載したレンズ交換式システムで、AFは動作し、レンジファインダーは採用されていないと思われる (おそらく外付けEVFは用意される)
  • ボディ本体はドイツで生産され、独特なデザインのソリッドボディで、(真偽は不明だが)これまで上記の2つのリーク画像が登場してきている
  • Tレンズはアジアで生産される予定で、日本でパナソニックが生産する可能性が高い
  • このライカ T Type 720は、タッチパネル、Wi-Fi、などなどの最新技術採用が期待できる
  • ライカは、Tレンズを年末までに何本か予定していて、その中に単焦点レンズとズームレンズが含まれている
  • ライカはこのTボディにMレンズが使えるように新アダプターも発表すると確信している
  • 価格帯は、MシリーズとXシリーズ間になると思われる
  • これは米国価格において、レンズキットセットで3000ドル以上になるということになる

このところLeica T Type 701の新たな情報(噂)は登場してきていませんが、すでに新製品発表に向けた招待状も登場してきていますから、4月24日に何かしら発表されるのは間違いないかと。

去年ライカは、ライカ X Vario Type 107 (Leica MINI M) を発表するまで徐々に箱が開いて本体が見えるようになる演出をしましたが、このライカ Tこそこの演出すれば盛り上がるような気もします。その後ライカはこの演出は失敗だったとの記事を読んだ記憶があるので、この演出はされないと思われます。

数週間後には発表されるので、今後詳細なスペックや製品画像登場に期待です。